Sunday, April 20, 2008

山吹 やまぶき yamabuki

jian's family trip to macau in january . this is the photo that he took himself.





macau is the special nation ,

mixed culture ; east and west.



this is my favorite one .

i'll make post-cards ,

also calenders and so on...





















































プレス発表の日。  厨房にて。 撮影 chiecororine
























キッチンで、つまみ食いをしました。






とても元気が出ました。






赤と緑のコントラストが、最高でした。































































先日のプレス発表の時のお料理です。




あわてて撮影したのでぼやけています。 山菜料理は、見た目が少し地味です。








そこで、Jiann君は、県のお偉いさん達の目をぬすんで、




ゲリラ的に、スペイン風の料理を作りました。画面の左端にあるのが、ソレです。








厨房で、ひと齧り、つまみ食いしました。








”トマトと塩とハーブとガーリック”








シンプルな組み合わせを、








こんがり焼いたフランスパンの上に ☆








偶然持参したミントの葉を、飾りました。








水仙と白妙菊の葉。 色のマジック。










霧の郷たかはら。。。http://takahara.j-888.com/












2008-04-20 プレ・オープンです。












2008-04-21 グランド・オープンです。












。。。と言っても、客室は、8室です。






























木々の緑がとても綺麗です。






標高330mの空気は、爽快です。






道中、少し怖い道もありますが、山の上に近づけば近づくほど、






不思議と気分は和らぎます。






植えたばかりのハーブの小さな苗が、






とても心配です。






ミントは強いので大丈夫なのですが、






カモミールはデリケートなのです。












エントランスには、何故か、






(さざんか)が並んでいます。












さざんかの宿じゃあるまいし。。。












でも、ま、さざんかもしっかり根をはり、












がっしりと地盤を支えてくれると思う。












自然あればこその人間の営みだという事を、最近、つくづく思う私です。






2008年4月19日(土)


























昼間、少しだけ、霧の郷たかはら、に













行きました。


























ほんの数分、建物の中にいました。


























小竹夫妻はプレ・オープンの準備で、













独楽鼠のように動いていました。


























少し植えたハーブは、元気でした。


























seichi君が、苺を1粒、くれました。


























苺は、とても酸っぱかった。


























でも、とても美味しかったです。


























そして、そそくさと退却しました。


























あんまり、写真を写す気分には、なれなかったです。 何となく。


























”あれ。写真写さないの? ” と、Jian君がぶっきらぼうに聞きました。


























”はい。何だか、気分が乗らないので、帰ります。”


























微妙に攻撃的な言葉を残し、その場を去りました。


























何か手伝いたかったですけども、これは、小竹夫妻の仕事だと思ったので、


























じっと数分眺め、ロビーから外の景色を眺め、テラスのテーブルに置かれた、


























山盛りのタバコの吸殻満載の灰皿を一瞥し、(これじゃ、エコロジィが聞いて呆れる)とか思いつつ、


























無言で我慢しました。


























聖地熊野、世界遺産、そんな場所に、建物を建てて、タバコの吸殻満載じゃ、


























自然に申し訳ないんとちゃうか? 。。。心の中で、Jian君にそう言って、退却しました。


























Jian君、いい加減、タバコ、止めろよ。。。


























霧の郷たかはら、の経営者は、Jian君夫妻です。


























ひょんなきっかけで、少しお手伝いをすることになりました。


























私は、私なりのスタンスで、アシストしてゆこうと思います。


























この、高原(たかはら)という地域は、かなり特殊なエリアです。


























標高330mで、周囲の植物層も、野生動物も、特殊な感じです。


























磁場自体、少しヒネリが効いている感じもします。


























だから、私は、あんまり頻繁には行かない事にしました。









海外からのお客様がいらした時と、撮影とかの場合には、






必ず、行きますけどね。






私も、もっと、世界遺産とか、和歌山の自然や風土について、学びます。






和歌山県のプロポーザル方式による、運営なので、






Jian君も、責任重大です。






だから、私達スタッフも、当分、独楽鼠です。






今年は、鼠年です。






だから、今年一杯、皆、こまねずみ大作戦です。






ちなみに、Jian君の奥さんは、鼠年です。 スペシャルな門出の開業です。








































































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