macau is the special nation ,
mixed culture ; east and west.
this is my favorite one .
i'll make post-cards ,
also calenders and so on...
プレス発表の日。 厨房にて。 撮影 chiecororine
キッチンで、つまみ食いをしました。
とても元気が出ました。
赤と緑のコントラストが、最高でした。
先日のプレス発表の時のお料理です。
あわてて撮影したのでぼやけています。 山菜料理は、見た目が少し地味です。
ゲリラ的に、スペイン風の料理を作りました。画面の左端にあるのが、ソレです。
厨房で、ひと齧り、つまみ食いしました。
”トマトと塩とハーブとガーリック”
シンプルな組み合わせを、
こんがり焼いたフランスパンの上に ☆
偶然持参したミントの葉を、飾りました。
水仙と白妙菊の葉。 色のマジック。
霧の郷たかはら。。。http://takahara.j-888.com/
2008-04-20 プレ・オープンです。
2008-04-21 グランド・オープンです。
。。。と言っても、客室は、8室です。
木々の緑がとても綺麗です。
標高330mの空気は、爽快です。
道中、少し怖い道もありますが、山の上に近づけば近づくほど、
植えたばかりのハーブの小さな苗が、
とても心配です。
ミントは強いので大丈夫なのですが、
カモミールはデリケートなのです。
エントランスには、何故か、
(さざんか)が並んでいます。
さざんかの宿じゃあるまいし。。。
でも、ま、さざんかもしっかり根をはり、
がっしりと地盤を支えてくれると思う。
自然あればこその人間の営みだという事を、最近、つくづく思う私です。
昼間、少しだけ、霧の郷たかはら、に
行きました。
ほんの数分、建物の中にいました。
小竹夫妻はプレ・オープンの準備で、
独楽鼠のように動いていました。
少し植えたハーブは、元気でした。
seichi君が、苺を1粒、くれました。
苺は、とても酸っぱかった。
でも、とても美味しかったです。
そして、そそくさと退却しました。
あんまり、写真を写す気分には、なれなかったです。 何となく。
”あれ。写真写さないの? ” と、Jian君がぶっきらぼうに聞きました。
”はい。何だか、気分が乗らないので、帰ります。”
微妙に攻撃的な言葉を残し、その場を去りました。
何か手伝いたかったですけども、これは、小竹夫妻の仕事だと思ったので、
じっと数分眺め、ロビーから外の景色を眺め、テラスのテーブルに置かれた、
山盛りのタバコの吸殻満載の灰皿を一瞥し、(これじゃ、エコロジィが聞いて呆れる)とか思いつつ、
無言で我慢しました。
聖地熊野、世界遺産、そんな場所に、建物を建てて、タバコの吸殻満載じゃ、
自然に申し訳ないんとちゃうか? 。。。心の中で、Jian君にそう言って、退却しました。
Jian君、いい加減、タバコ、止めろよ。。。
霧の郷たかはら、の経営者は、Jian君夫妻です。
ひょんなきっかけで、少しお手伝いをすることになりました。
私は、私なりのスタンスで、アシストしてゆこうと思います。
この、高原(たかはら)という地域は、かなり特殊なエリアです。
標高330mで、周囲の植物層も、野生動物も、特殊な感じです。
磁場自体、少しヒネリが効いている感じもします。
だから、私は、あんまり頻繁には行かない事にしました。
海外からのお客様がいらした時と、撮影とかの場合には、
必ず、行きますけどね。
私も、もっと、世界遺産とか、和歌山の自然や風土について、学びます。
和歌山県のプロポーザル方式による、運営なので、
Jian君も、責任重大です。
だから、私達スタッフも、当分、独楽鼠です。
今年は、鼠年です。
だから、今年一杯、皆、こまねずみ大作戦です。
ちなみに、Jian君の奥さんは、鼠年です。 スペシャルな門出の開業です。
No comments:
Post a Comment